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仕事ができる人と仕事ができない人の違いってなんなんだろう

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どうも!げんです!

早速本題ですが、仕事ができる人ってどんな人なんでしょうか?どのような人が仕事ができるといわれて、どのような人が仕事をできないといわれるのだろうか。

私は、土木作業員であり、力仕事をしています。土木の中にも種類があるんですが、私は荷揚げ屋として主に家を建てる仕事。すなわち大工さんの手元として働いています。

力仕事なんだから考えることが全然なくて誰にもできるから楽なもんだよな!

って思う方もいると思います。半分正解で半分不正解です。

私は土木作業員としての考えを述べるので、会社での仕事ができる人とできない人の区別は詳しくはわかりませんが、私が考えていることとは根本的には似ていると思います。

注意していただきたいのが、この記事は私の独断と偏見で書かれているということです。

そして、学生という若者の意見です。

これが絶対というわけではないので共感できる方は共感し、共感できない方でもこんな考え方の人がいるんだなと思ってもらえれば嬉しいです。

目次

仕事ができない人ってどんな人!?

さてさて最初に仕事ができない人ってどのような人なんでしょうか。

私の思う仕事ができない人とは、

私にはできません。と自ら諦める人です。

ん?って思う方もいるでしょう。

私にはできません。と言う社会人がおるわけないやろ!って思うでしょう。

私もそう思います。最初から諦める人だったら就職活動の時点で採用はされないでしょう。

ただし、これは会社勤めしている人の考え方だと思います。

力仕事の場合の「私にはできません。」は持つものが重すぎてもうできませんや、バテすぎてもう体がついていきません。という意味です。

自らこの力仕事を選んで働いているのに、もう働けませんと言うのはおかしいですよね。

力仕事を始めたばっかりのときは慣れないことでもあり、体がついていかないことは多々あるでしょう。

私も最初は仕事に慣れていなくて、周りの人に迷惑をかけたこともありますし、もう無理って思ったことがよくあります。

そして力のうまい使い方をよくわかっていなかったので、他の人より仕事ができなかったこともあります。

しかし仕事ができないからやらないという考えは違います。

仕事ができないならできないなりに頑張る

これが一番大事だと思うし、先輩たちにも教わった。

人より仕事ができないんだったら、できないなりにベストを尽くせ!諦めんな!

仕事ができる人とは

仕事ができる人とはどんな人かといいますと、

周りの状況を把握して、素早く指示を出したり、行動できる人

当たり前すぎますよね。

家を建てるときもうまく組み立てないと後で組み直しをしないといけないこともあります。

だからどこから組み立てるのが適切かをうまく判断して指示または行動できないといけません。

そして効率よく組み立てるために次はどこを組むか考え準備する必要が有ります。

この仕事ができる人はどの職種でも同じだと思いますけど、やはり状況を把握して次の行動を素早くできる人が仕事をできる人だと思います。

次は何をするのかを考えながら仕事をしている人って仕事が早いですよね。ほんと効率がいい。

最後に

初めてやる仕事だったら、最初から他の人と同じぐらい働ける人はいないでしょう。

私も今は荷揚げの仕事を半年以上続けているから現場慣れしているが、仕事を変えたらまた1からやらなければいけません。

1から始めるということで周りには迷惑をかけることになるし、周りよりかは仕事ができないはずだ。

だから仕事を変えて、仕事を最初はできなくても仕事が出来ないならできないなりにベストを尽くそうと改めて思った。

今日はこの辺で終わりにします!

んじゃ!