げんっていうげん!

げんっていうげん!

最初のげんは名前で最後のげんは方言です。

MENU

あなたの短所は実は短所ではなく長所なんです!!短所はない!

スポンサーリンク


f:id:nmotoki:20161110101716j:plain

どうも!げんです!

あなたは自分のここが嫌だと思うことがありますか?

例えば、優柔不断で物事を決めるのに人の数倍時間をかけてしまう。飽きっぽくてどんなことでも始めたはいいが、三日坊主になってしまう。

自分のここが嫌だなー。この部分が自分の短所だなー。と思うことは人それぞれ違うと思いますが、それって本当に嫌な部分なんですか?短所なんですか?

目次

短所はすべて長所になる

あなたはリフレーミングという言葉を知っていますか?

フレームとは枠を表しています。つまり、ある枠組みで捉えられている物事をその枠組みからはずし新たな枠組みとして捉えることです。

つまり、ネガティブに見ている物事をポジティブにみるという事です。

先程出した優柔不断は、決断力がないと捉えられると思います。 それをポジティブにみる即ちリフレームすると物事をしっかり考えるとなります。

だから自分を優柔不断な人は、物事をしっかり考える人ということです。 このように自分の短所であると思うことはすべてりフレームすることで長所に変わります。

そしてリフレームして物事をポジティブにとらえることが出来れば気分も変わってきます。

その一例として発明王のエジソンを話に出します。

発明王エジソンのリフレームとは

f:id:nmotoki:20161110104955p:plain

ピッカーン!!(笑)

エジソンは世の中にまだない新しいものを発明するためにいろいろと研究してきました。 しかし、すべての研究が成功するとは限らないじゃないですか。

だから、エジソンは物を発明するために100回以上失敗しました。

私だったら100回も失敗してしまったらこんだけ実験しても成功しなかったんだからもう無理やなって諦めてしまいます。

そうネガティブに捉えてしまうんですね。

しかし、エジソンはこの100回の実験の結果を100回失敗してしまったと捉えたんではなく100個のうまくいかないことを見つけたと捉えていたんです。

リフレームすることによって考え方が180度変化します。

エジソンもリフレームで失敗の経験もポジティブに考えていたから何百という実験の末にものを発明することが出来たんだと思います。

リフレーム一例

リフレームすると考えが変わるという事を説明したので今度はリフレームの一例を紹介していきます。

・甘えん坊→人にかわいがられる。人を信頼できる。

信用している人とかでないと甘えることが出来ませんよね。誰にでも甘えることが出来る人は、物をたかっている風に感じます。たかり上手(笑)

・外面だけ良い→人とうまくかかわることが出来る。

私もよくこの外面だけはいいねと言われます。いろんな人に笑顔で接しているからこのように言われるのですが、やはり外面がいいと人とうまくかかわることが出来るなというのが私の意見でもあります。

・反抗的→自分の意見を言える

反抗する人って常に嫌味を言っているかのように思えますけど、自分の意見を言えず胸の内にとどめるよりかは意見を言える方がいいですよね。

・だらしがない→周りの目を気にしない

だらしない格好をして出歩くことが出来ない人がいますよね。それは常に周りの目があるからだらしのない格好はみっともないと考えているのだと思います。しかし、だらしがなくても気にしないというのは周りの目を気にしていないということですよね。人にどう思われても関係ないと思える図太い神経の持ち主でもあると思う。かっこよくてあこがれる(笑)

・堅苦しい→丁寧である。

堅苦しい人って接しにくいイメージがありますが、このような人は適当に接してくる人より丁寧に接してくれるので言葉使いも優しい人が多いと思う。

・内向的な人→物事をしっかり考えている。

内気な人は人前で自分の意見を言いたがらないが、しっかりとした意見を持った人が多いと思う。つまり物事をしっかり考えている人ということである。

最後に

リフレーミングについて知らなかった人もリフレーミングのすばらしさに気づいてもらえたと思います。

自分にどれだけの短所があってもリフレーミングを行い、考え方を180度変換させましょう。

そうすればこれまで短所だと思っていても、これからは長所だと思えるようになります。

げんもポジティブに生きていきたいと思います。

んじゃ!